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自費メニューをなぜしたのか

 ずいぶん久しぶりの投稿になります。すみません。

 今回はなぜ自費メニューをし始めたのかについてです。

 一番は保険適用でのケガの治癒が終わった後に、ケガの再発や、すぐに別の場所がケガをしてしまう患者さんが多いのがきっけです。

 保険適用内での施術ではどうしても僕が納得のいく根本治療が出来ないことが多いために昨年11月より自費メニューを考えました。

 以前から患者さんの要望もあったりもしたんですが、今回ようやく覚悟を決めてやることにしました。ずいぶん前の投稿でもお話ししたんですが、僕が接骨院をやるきっかけになったのも陸上競技でのケガが多かったことが大きいです。自分のようなケガの多いスポーツ選手を一人でも減らせたらと考えています。

 今までの患者さんからすれば自費になるので費用が掛かるとは思いますが、それ以上に満足のいく成果を出します!改善したい気持ちが強い方、スポーツでケガで悩んでいる方など僕と一緒に改善に向けて頑張ってみませんか?

簡単な説明ですが、これからもみしまの接骨院・鍼灸院をよろしくお願いいたします。

新しいことへの挑戦

またまた、というかほぼ毎回お久しぶりです(-_-;)

前の投稿から半年が経ちました。

 

今年度はありがたい事に新しいことに挑戦させていただく機会が増え、毎日忙しくさせていただいております。

 

一つプライベートのことを話すと約10年ぶりに陸上競技を走る気になり、今年はすでに2回走っており、今月で3度目の記録挑戦になります。

100mを走っているのですが、現役の時と違って100mがえらく遠く感じます(~_~;)

1度目:13.33

2度目:13.01

走り始めなので練習さえ積めればタイムはしばらく上がってきそうな気がしています。

現役のベストをこの2、3年で出したいと思い立ち挑戦していますが、なかなか練習を積めていないのが現状で11秒台突入は順調にいけば来年、再来年には出るとは思うんですが11秒前半に突入して生涯自己ベスト更新は難しい気もしています(;´・ω・)

 

ただ、挑戦はやめる気もないですし仕事と一緒で、毎回の練習を考えてすることや新しいことに挑戦する気持ちは持ち続けていきたいので、大会のたびにしっかり目標を設定して、今の練習時間、環境でベストを出せるにはどうしたらいいのかを考え続けて挑戦し続けたいと思います。

しばらくは怪我無く走ることと走る動作に対して意識した形で身体が動くようにしていくこと(神経回路を繋げる)が目標にはなってくるかと思います。

よかったらみなさん応援よろしくお願いします(笑)

 

久しぶりの投稿が陸上の自分の話だけですが、みしまの接骨院・鍼灸院も新しいことに挑戦し続けることは忘れませんのでこれからも三年目のみしまの接骨院・鍼灸院をよろしくお願いします。

お久しぶりです

ずいぶんと久ぶりの投稿になりました(-_-;)

 

最近天気がおかしいですね。

さて、今日は体幹について少し書きたいと思います。

 

どのスポーツでも体幹体幹って口々に聞くと思いますが、そもそも体幹は何者で何のためにつけるのか考えたことはあるでしょうか?

体幹が弱いと何がダメなのか?逆に体幹があることによって何がいいのか?

現在スポーツをやっている方で答えられる方ってどのくらいおられるのでしょうか?

 

体幹と言っても広義でも狭義でも定義されることがあります。

どちらにしても体幹が指すのは胴体の部分になります。

その中でも細かくピンポイントになると狭義での体幹になります。

ざっくりですがこれが体幹です。

 

ではなぜ鍛えるのか?スポーツに焦点をあてて言いますが、姿勢維持と体

動かすということになります。

そもそも、人間の身体は衝撃が加わった時にその衝撃を和らげるようになっています。(背骨はS字状)

スポーツをするときは基本的に地面からの力(反発)を使うことがほとんどだと思いますが、毎回その反発を吸収していてはパフォーマンスが低下(体幹が弱い)してしまいます。

つまり、それを防ぐ効果があるのが体幹になるということです。

くわえて体幹を鍛えることによって動きにスムーズさも出てきます。

 

これまで何となく体幹を鍛えてきたのが少しは重要性がわかっていただけたでしょうか?

今回の説明はだいぶ簡単ですが、体幹が何なのかさえ少しでもわかっていただければ幸いです。

 

鍛えるときに鍛えたい場所を意識するというのはとても大切で、何となく鍛えるのと鍛えたい部位を意識しながらトレーニングをするのとでは成果が変わってきます。

勉強や仕事なんかでもそうですが、目標を定めるとそれに向かって何をしなければいけないか考えると思います。どの分野でも成功している方は漠然と何かをしているのではなくて、目標があり、それに向かって出た結果が最終的に成功につながっています。

何が言いたいかといいますと、意識することは重要だということです。

性格はなかなか変わりませんが、意識はいくらでもした分だけ変えることが出来ます。

これまでのなんとなくのトレーニングだと続かなかった方もこれからは目標を定め、意識してトレーニングしてみてはどうでしょうか? ここでの話が少しは役立つかもしれません。

あっでも休息も大切なので、休むときはしっかり休んでメリハリをつけましょう!

 

あまり話すとすごく長文になるのでこの辺にしたいと思います。

また更新した際はよろしくお願いします 😛 

1年

月日が経つのは早いものでみしまの接骨院・鍼灸院を開業して1年が経ちました。

 

わからないことも多く毎日いろいろ考えたり、勉強したりと繰り返しているうちに1年。

過去過ごしてきた1年の中で最も早い1年に思えました 😯 

 

色々な方々に支えられ今日があります。

まだまだ先は長いですが一つ節目で嬉しく思います 🙂 

 

これからもたくさんの患者さんの痛みを取り除けるよう、施術は常に全力。

根本治療を忘れず、日々努力し、勉強を繰り返し、施術の幅・質を高め精進していきます!

 

どうかこれからもみしまの接骨院・鍼灸院をよろしくお願いいたします。

開花宣言

先日27日に富山県の開花宣言がされましたね 🙂 

 

調べてみると例年は4月3日みたいで1週間早い開花のようです 😯 

ちなみに最も早い開花日は3月26日

    最も遅い開花日は4月20日のようです 💡 

今年は最も早い開花日にかなり近い開花となったようですね。

 

調べていて思ったのですが、桜はきれいというイメージは強いのですがなぜ偽のお客さんのこともサクラと言うんだろうか... 😕 

さくらは当て字で偽客とかいてさくらと呼び、語源は諸説あるようではっきりとはしていませんでした。

 

僕が高専時代に授業を教わっていた教官で”日々何か疑問に思うことがより頭を使い自分を成長させる”と言っていたけど、そのころはなんのこっちゃ??と思っていましたが、今こうしてさくら一つでも疑問を感じるようになったり関心が出てきているのは成長しているということなんでしょうか 🙄 

 

柔道整復師、鍼灸師として仕事をしていく以上教科書や学校では習わないような症例が必ず出てきます。

そのときに全力でそのことを考え、いろんな角度からその症状を疑い答えを出して施術していくことがなんとなくその教官のおっしゃっていたことに繋がるのかなと思い、今こうしてこのブログで書いてみました。

 

教科書はほぼ毎日今も見ているので、これからはそこに書いてある言葉をよく考え、疑問を持ち、なぜそうなっているのかを考えながら、これからも日々精進していこうと思った今日この頃でした 🙂 

飛騨高山

かなり久しぶりの投稿になってすみません 😥 

 

さて今回は一昨日行ってきた岐阜県飛騨高山について 💡 

 

春分の日で院もお休みだったので少し遠出してさんまち通りを歩いたり、美術館へ行ったりしてきました。

小学生以来だったのでおよそ15年ぶりくらいでした。

いざ行ってみたら当時行ったお煎餅屋さん以外何一つ覚えていなくて、久しぶりに来たというよりはもはや初めてくらいに感じました( ´∀` )笑

 

歩いていて思ったのですが、海外の方がかなり多かったです。

さすが観光地!富山県もこれくらい人が来るといいんですけどね 😕 

あとは団子と飛騨牛のお寿司、肉まんが至る所にあり、誘惑が半端じゃなかったです(結局みたらし団子5本購入)笑

 

ランチは贅沢をして”キッチン飛騨”でステーキを食べてきました。

美味しくてそれ以外の言葉が出ませんでした 😀 

 

さて、ここで豆知識です。

ご存知の方も多いかもしれないですが、お肉って牛は生でも食べられるのになぜ豚は生がダメなのでしょう??

それは、寄生虫が原因なんです。

寄生虫のなかには無鉤条虫(むこうじょうちゅう)と有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)というのがいるのですが、牛は無鉤条虫で豚は有鉤条虫が寄生しています。

無鉤とは鉤(かぎ)がないということで生で食べても体に引っかからないとイメージしていただいたらわかりやすいかと思います 💡 

逆に有鉤は鉤がある(海賊のかぎ爪みたいな感じ)ので体(特に小腸)で寄生してしまうんです 😐 

この寄生虫が体内でふ化してしまうと脳や眼が大変なことになってしまうため豚肉を生で食べるのは危険なんです。

 

少しは食べる際の参考になりましたでしょうか?

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

半分観光のお話になりましたが笑

今日からまた少しづつ更新していきたと思うので今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

富山マラソン

またまた一カ月空いてしまいすみません…(;´・ω・)

 

さて、この間は富山マラソンがありましたね。

参加されたみなさま結果はどうでしたか?

完走できたでしょうか。

 

今回は少し走りについてお話ししたいと思います。

 

走るときの筋肉には2種類あるって知ってましたか?

 

赤筋(遅筋)と白筋(速筋)の2種類があります。

基本的には短距離か長距離かはこの筋肉量の比率で大体決まります。

 

ならマラソンはなぜ大人になってからもできるのか?

それは、実はもう一つの筋肉の種類で中間筋というのが関係しています。

この筋肉は大人になってからもつけることができ、なおかつ長距離に向いているので大人になってからでもマラソンが出来ます。

 

さきの2種類の筋肉は先天的なものなので大人になって短距離の記録をぐんぐん伸ばそうとしても中々うまくはいかないです。

 

マラソンはやろうとするうえでハードルも低く、記録も努力した分伸びやすいので昔運動をされていなかった方たちでも記録が伸びて楽しいのが魅力の一つでしょうね 🙂 

僕は短距離専門だったので、マラソンはまだやる予定はありませんけど笑

 

てことで今回は少しマラソンに関連した?ことをお話ししました。

 

私事ですが来年は数年ぶりに記録会へ出て100mの記録を計ってみたいと思います 😎 

前回から1カ月空いてしまいました(-_-;)

 

昨日は中秋の名月でお月様がきれいでしたね 😀 

 

今は季節の変わり目で、体調を崩しやすいですよね。

加えて寒くなってるので、筋肉が原因による痛みがある方たちはより一層痛くなってしまいがちですよね。

簡単な対処法?ですが、単純に冷やさないことです。

 

患部(痛めている箇所)もそうですが、その周りの筋肉も冷やさない方がより効果的です。

また、内臓もあまり冷やさない方がいいので、冷たい飲み物や食べ物もより一層気を付けた方がいいでしょう。

 

温める方法はたくさんありますが、効率がいいのは足湯がいいと思います。

足の裏を温め、ふくらはぎの循環がよくなればふくらはぎにある筋ポンプという作用が頑張ってくれます。

この作用がしっかりしていれば、身体の循環がよくなるので年齢に関係なくみなさん一度はお試しください 💡 

足湯の目安は約20分前後ですかね。身体がほんのり温かくなってこればOKです 😎 

 

今回は短めですがこの辺で…

 

余談ですが、コーヒーはホットでもアイスでも体温下げます。

陸上

今回はなぜ私が接骨院の先生になろうと思ったか?

時々こういった質問を受けるので一度ブログにて書いておこうと思います 🙂 

 

タイトル通りきっかけは中学、商船(現:高専 射水キャンパス)で所属していた陸上部でした。

私は中学、商船で肉離れ、筋膜炎、疲労骨折とケガをたくさんしていました。

その時に大変お世話になっていたのが後に目指す接骨院でした。

 

私は中学2年生で初めてケガ(肉離れ)をして、部活動の顧問の先生に相談したところ、接骨院を勧めていただきました。

その時は何も思っておらず、接骨院でケガを治していただいて自分のやるべき処置やトレーニングを教えていただきよかった~という程度でした。

 

その後も何度かケガをしていたのですが、商船2年生の時に初めて接骨院というものに興味を持ち、どうやったらなれるのかということを真剣に考えるようになりました。

3年生の終り頃には心では接骨院の先生になろうと思っていて、将来自分もケガをした人たちのサポートとケアをしていくぞ!と思っていました。

 

決心したきっかけは両親の何気ない一言で、おそらく両親は覚えてないと思います(笑)

当時3年生で大学進学か接骨院の先生になるために柔道整復師が取れる専門学校に行くかまだ悩んでいた私はある日両親に「将来どうすんが?」と聞かれたとき、悩んでいたのもあり言い方は軽めに「接骨院の先生かな!」と言い、その時の返事が

 「いいねか!くいっぱぐれないし(^^)」

これが決心するきっかけでした。

「えっ!そんなことで?!」と思われる方は多いと思うのですが、当時悩んでいた私にとってはその一言がとても大きかったのです。

 

その後、商船は基本的に5年制なので5年間商船の情報工学科に通い続け卒業しました。3年生でやめることも可能だったのですが、陸上をまだ続けたいという思いと5年間しっかり通って卒業したいという思いがあったのでそうはしませんでした。

今考えれば、情報工学科で学んでいたことも好きだった気がします。プログラミングなんかで色々考えてプログラムしていくのも楽しいなと思っていましたし 😀 

 

そんなこんなで商船を卒業し、専門学校へ柔道整復師と鍼灸師を取得するために行き、卒業し修行を経て今に至ります。

無事接骨院の先生になれましたが、まだまだもっともっとで日々勉強!これからも患者さんのお力に少しでもなれるように頑張っていきます!

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、以上が私が接骨院の先生になろうと思ったきっかけです。

長々と読んでいただきありがとうございます 🙂 

ストレッチの大切さ

だいぶ日にちが経ってからの投稿となってしまいました 🙁 (反省)

 

今回はストレッチの大切さについて!

 

運動をする!といえば運動をされる方ほぼ全員が体操とストレッチを行うと思うのですが、そもそもなぜするのか?

簡単に言えばケガ予防です!ただ、なぜそれがケガ予防につながるのかわかっているかどうかでストレッチをする意味が大きく違ってきます。

ストレッチは本来ウォーミングアップとクールダウンどちらでも行うべきでそれぞれ目的が異なります。

 ・ウォーミングアップなら運動で連想されるような動きをして、体を準備。

 ・クールダウンなら運動で使った筋肉を中心に固まった筋肉を伸ばしてほぐす。

 

「あれ?そしたら運動せんかったらストレッチいらんくない?」そう思われた方!それは違います!

運動するしないに関わらずストレッチは大切です。なぜなら、身体が硬いことが原因によって日常生活でも支障をきたしてしまうからです。

よく耳にするぎっくり腰(以下:急性腰痛)が特に代表的ですね。

急性腰痛になる人の半数以上は股関節周りの柔軟性がありません。身体が硬いということは身体の可動範囲が狭くなっているのです。

例えば、立位体前屈をしたときに手がベタっと地面につく人と全然つかない人がおられますよね?

後者の場合、下にある物を持ち上げたり、取ったりするとき無理やり腰を曲げることになってしまいます。

それが原因で急性腰痛は起こってしまいます。伸びないゴムを引っ張ると切れますよね?あれと同じです… 😥 

こういったケガを回避するために日常生活でもストレッチは大切になってきます。

 

簡単ではありましたが少しはストレッチの大切さをわかっていただけたでしょうか?

わかった方々今日からストレッチしていきましょう!!

 

たびたびこういったことを書いていきたいと思います。

初投稿で下手な文章だったとは思いますが、最後まで読んでくださった方々ありがとうございます(ⅿ_ⅿ)

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